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2006年10月18日 (水)

台湾迷走行・海外雄飛編3

16:00、馬鹿なこと考えてるうちに、予定通り離陸。

しばらく気流が安定しなくて、ゆれまくり。
多少安定して、座席前面(とゆーか、前の座席の背もたれの裏面)のビデオチャンネルが使えるなー、と思いつつプログラムガイド見てたら、「機器の不調のため、先月のプログラムでお送りしております。お手元のプログラムガイドとは内容が異なります。ご容赦ください。」とゆー放送が。……まあいいんだけどね。
日本語の映画はカーリングものの「シムソンズ」だけ。他に目に付いたのは「愛のエプロン」台湾版?(もしかすると香港あたりなのかもしれませんが)とおぼしき「美女厨房」なる番組。あちらの美人女優かなにかが「不確定名:料理のようなもの」を作っておりました。

「美女厨房」で食欲に微妙なダメージを受けつつある頃、スチュワーデス(今はキャビンアテンダント?フライトアテンダント?)のおねーちゃんが何かつぶやきながら機内食を配食開始しておりました。
正直なんと言ってるのかわかりませんでしたが、うちはチキン、J氏がポークを選択(当初、「chicken or beef」つーてたように聞こえたんですが、のちに思えば、「chicken with potato」と「pork with rice」つーてたんだなぁ)。
チキンはだっぷりとソースのかかったチキンソテーに皮付きジャガイモ、ポークはこれまた似たようなソテーに白飯。他は一緒で、付け合わせ少々と、ロールパンにバター、ケーキ、果物。
J氏曰く、「結構しょぼい、他だとテーブル埋まりきるくらい出る所もある」とのこと。うちは前に国際線乗ってから、かれこれ10年以上経ってますから比較対照も思い出せませんのでノーコメント。
J氏、ワインを白赤両方要求して「白はともかく赤はひどい」とも。この段階でもう飲みますか。つーても日本時間だと17:00くらいだったから、まあ飲み始めてもおかしくない時間ではあったけど。

個人的には機内食自体には不満ありませんでしたが、んでもスチュワーデスさん達、もうちょい声は大きくしてくれないかなー。機外の騒音で何言ってるんだかさっぱり聞き取れないんで。いや、スチュワーデスのお嬢さん達はこの騒音環境が常態で、こんな中でも人の声が聞き取れるように進化しちゃったんでしょうけど。
等々、どっかのアンケートで2005年のベストエアライン、10位入賞のキャセイパシフィック航空にぶうたれつつ、台湾上空。

台湾の現地時刻は18:00頃、すっかり暗くなってまして、黒い地面に地上の灯りだけが見えてます。結構な幅で平行に黄色い灯りが見えてましたんで、これが滑走路かなー、とか思ってたら通り過ぎ、着陸(どうやら灯りは高速道路だった模様)。

しばらく待たされた後、ようやく機外へ。
入国審査がえらい行列が出来てたので、「先に両替しとく?」「そーじゃねぇ」つーて審査ゲート脇の両替所へ。J氏は3万円、うちが2万円を台湾ドルに両替。

入国審査を済ませ、貨物室からカバンが出てくるのベルトコンベアまで行くと、うちのカバンとおぼしきものを間違って持っていこうとする家族連れ。
つい出た言葉が、
「It's mine!」
いやはや、中高6年間の英語教育って案外無駄になってないものだと。まあ、相手は北京官話しか理解してなさそーでしたが。
すぐに間違いに気づいたおっさん、カバンをベルトコンベアに戻しちゃいまして、あわててうちがカバンに飛びつく羽目に。

なんか入国早々、疲れましたが、出口で現地ツアー係員とも合流。もう1組のツアー客を待ち、バンで台北市内へ移動開始。
もう一組のツアー客てのが、若い割と美男美女ぽいカップルだったのですが、
「空港出ますよー」て現地係員の爺様が言うたあたりで、
「すいません、両替してきたほうがいいですか?」なんて言い出しまして、しばし待ち。
いや含む所は何も無いんですけどね。とゆーか、うちらも「おそらく、現地係員が『ここで両替してください~』なんて言うんじゃなかろうか」なんつーてたので、入国審査が混雑してなければ同じ事言う羽目になってましたし。

降りた中正国際空港は台北の隣の県、桃園県にありまして、普段は高速道路で50分くらいで台北市内に着くとの事だったのですが、何故かえらく渋滞しておりまして。
現地係員の爺様曰く、
「明日10月6日の中秋節から、10月10日の国慶節まで、台湾では五連休になっています。そのため、今日は帰省で高速道路が混雑しています。」とのこと。
つーか、うちら現地に来るまで五連休だなんて想像もしてませんでしたわ。ガイドブックにゃ、10月6日の中秋節と10月10日の国慶節のお休みは載ってましたけど、その間が連休になってるとは。
いや、この時点ではまだそんな深刻な事とも思わなかったんですが、これが後々ボディブローのようにじわじわと効いてくるのですよ…。

(悪戦苦闘編1へ続く)

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