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2006年11月 9日 (木)

台湾迷走行・冥府魔道編3

台北地下街を東へと歩き、MRT台北車站駅にて板南線乗車、MRT龍山寺駅まで移動。
目的はと言いますと、本日二軒目のメイド喫茶『Cafe Cosic』(http://www.cosic.com.tw/)。

昨晩、ホテル近くのファミリーマートでおみやげになるよーなものは無いかと、雑誌を物色してた所、『Frontier』(http://d.hatena.ne.jp/keyword/Frontier)てアニメ雑誌がありまして。
この裏表紙が、その『Cafe Cosic』のテスト営業開始の広告で、しかもそのテスト営業が10/07から、つまり本日からだったとゆー次第で。
これはちょっと見てみたいねぇ、行列でもしてないじゃろか。
とゆー訳で、日本でもしたことのないメイド喫茶の梯子とゆー暴挙を敢行することになりまして(とゆーか、そもそも、うち、日本でちゃんとしたメイド喫茶に入ったこと自体無かったんですが)。

ともあれ、16:00過ぎか?MRT龍山寺駅到着。
『Cafe Cosic』の店舗案内図とかは置いてきてましたから、記憶を頼りに、とりあえず地上に出ましょう、てことで駅の地下構内からの出口を探しまして。
で、地上に出ましたら、薄暗い路地裏でして、目の前には、
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黒い鶏がケージに詰め込まれておりました。
駅出口の壁にはこれ見よがしに「鳥インフルエンザに注意!!」とゆー張り紙がありまして。
多少健康面の不安を感じつつも、写真をぱちり。息をするのもこわごわと、早々に表通りへと退避いたしました。

J氏と二人、うろ覚えの店舗案内図を頭に浮かべつつ、地図と実際の地形を照合。
あっちじゃなかろうか、いや、こっちだ、と、さまようこと二十分程。
ようやく『Cafe Cosic』を発見いたしまして。
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……ここ、思いっきり龍山寺の門前、メインストリートですが。
龍山寺と言えば、台湾で一番古い寺とか言うらしく、夕方~夜になると、夜市が開かれている場所でして。しかも、以前見物に来たことがあるとゆーJ氏によると、蛇の生き血やら、精力剤、大人のおもちゃとか、割とアダルトな方向に重きを置いている夜市だそーでして。

なもんでうちら、てっきりもっと人気の無い、普通の所にひっそりと店を構えてるんではないかと想像してたのですわ。
道行く(と言うよりは、たむろしている)人々は中高年以上の人が大半で、とてもメイド喫茶が成立するような立地とは思えないんですが、テスト営業だからなのじゃろか?
その割には店舗内装、外装もそれなりに気合い入ってるしなー。
とか首をひねりつつ入店。

メイド姿のウェイトレスさんが迎え入れてくれます。
…が、やはり言葉の壁が。
何事か言うてくるのですが、さっぱりわかりません。日英身振り取り混ぜて意志疎通を試みますが、やっぱりだめ。
日本語のわかる男の店員さんがやってきまして、曰く「お煙草はお吸いになりますか?」とのこと。
結局、この男の店員さん(どうも店長かオーナーか何かだった模様)に禁煙席に案内されまして、注文を受けてもらいましたわ。

ともあれ、こちらはコーヒーフロートらしきものを、J氏はアイスコーヒーを頼みまして、ほっと一息。
店内を見渡しますと、内装は割と小洒落たつくりの喫茶店で、普通に東京あたりの地下街にでもありそうな感じです。アニメ絵の美少女やらが壁面いっぱいに描かれておりましたが。
入ってすぐがカウンター席で、その奥が喫煙席、さらにその奥が禁煙席、と区切られているのも好感が持てます。
客層はと言うと、うちらの隣に座っていた男性4人組は『Fatimaid』でも見かけたタイプなのですが、喫煙席に座っていた何人かは、どーみても龍山寺に来て、疲れたんでゆっくり座って休める喫茶店に入っただけとゆー感じの人達で。
どーにもマーケティングの失敗とか、出店計画の是非を思わずにはいられなかったのですが、まあ、普通のお客さんで繁盛しちゃっても問題ない訳ではありましょうしねぇ……。

ウェイトレスさん達は開店初日だから多めにいたのかもしれませんが、3人?4人いたのかな?他に店長ぽい先程の男性、カウンターの中で何か作っていた女性(こちらはメイド服ではない)が一人いたでしょうか。
後発の強み、とゆーのもあるでしょうけど、メイド服自体はこちらのほうが『Fatimaid』よりもシャープな感じで、格好良く見えまして。
じゃあ、ウェイトレスさん達自体は、とゆーと主観の問題もありましょうが、これまたこちら『Cafe Cosic』のほうに軍配を上げたいと。
いやまあ、やはり眼鏡の力は偉大だなー、っと。

じゃあ接客態度は、てーと、こちら『CosicCafe』は水もセルフサービスぽい上(結局サーブされなかった)、うちがコーヒーをテーブルにこぼした時、近くを通っていったにも関わらず全然反応無しだったんで、接客態度は『Fatimaid』に軍配を上げざるを得ないかと。
ただまあ、接客態度云々については、プレオープン、しかも初日、とゆーことを踏まえると、今頃はずっと改善してる可能性も高いんではないかと。

んで勘定を済ませまして(確かアイスコーヒー100元、コーヒーフロート120元くらい。普通の喫茶店などと比べても割安感ありか)、黒板に描かれたメイドさんに見送られて店を出て(歓迎て書いてますが)、
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龍山寺を横目に眺めつつ、徒歩で一旦ホテルへと帰還……。

……「イ(テ)ラッシャイマセ、ゴシュジンサマー」は言われなかったなあ……。

(冥府魔道編4につづく)

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