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2007年9月 5日 (水)

八戸・三沢、飛行機まみれ旅2007・その1

海上自衛隊八戸航空基地祭と三沢基地航空祭に行って来ましたので、記録を。

9月1日09:00。
集合場所の花巻市内某生涯学習センター駐車場に入ったところ、何故か鬼ごっこでもしているかのように走り回っているセーラー服姿の女子高生?の一団を発見。12,3人もいたでしょうか。なんとなくサバトめいたちょっと異様な雰囲気におびえつつ、駐車所のすみっこに車を止めて同行者が来るまで待機。
数分後に、同行者のR氏到着。
R氏も同様の感想を持ったようで、「自主制作映画の1シーンのようだ」「創作ダンスかも」とか言いつつ逃げるように駐車場を出て、車は進路を北へ。

時は金なり、て訳でもないけれど、この日のお目当てである八戸基地航空祭はうちらが出発した時刻には既に開場しているはずで、ちんたら一般道を行くのも疲れるだけだし、見損なう演目が多くなるのも口惜しい、てことで、早々に花巻ICから高速道に乗り、北上すること2時間半。
途中、SAでトイレと水分補給程度の休憩をはさんだ程度で、ほぼまっすぐ八戸ICへ。
11:30頃には八戸ICを出て、臨時駐車場が用意されているという陸上自衛隊八戸駐屯地へカーナビに従いつつ移動。
つーてもいつものことながら、この手の基地だとか駐屯地に来る時はカーナビがあてにならない。というのも、カーナビの地図やらその他google mapの地図にも、この手の基地の詳細は載っていなくて、灰色のでっかいエリアがあることがわかるだけ。正門だとかゲートだとかの類がどこにあるかはさっぱりわからない。
なもんで、でっかい灰色エリアに隣接している道路の形状、太さ等々を見て「このへんが正門かな?」てな推測をしつつ、目標設定してるとゆーわけです。
経験則として、この手の基地祭の周辺道路には案内看板類はあまり多くなく、あっても往々にして迷わされる、とゆー傾向があるように思われます。今回も同様で、案内看板はほぼ無し。代わりに隊員さんが周辺道路に立って・座っているのですが、声かけて聞いてみるにはちと道路が狭い。
てな訳で不安に駆られつつ、基地の外周を沿う道路を北上。
途中、ローソンに寄ってトイレ(基地内に入るとトイレが見つからずに往生することが多いので)と水分・若干の栄養調達を済ませ、再度北上してまもなく正門を発見。ちなみに目標設定はほぼ的中。

駐屯地内の臨時駐車場に車を置き、そこからしばし歩いて、会場まで行くという臨時シャトルバス乗り場へ移動。
基地内で迷子にならないようにか、やばいところに行かれたら制止するためか、基地内にも案内の隊員さんがいっぱい立っております。
「隊員はいっぱい立ってるけど、看板でも立ててくれたほうがわかりいいのに。」
「看板の作成費用も無いんじゃろうか。」
「…まあ隊員並べるには追加コストいらないしねえ。」
などと言いつつ、シャトルバスへ乗車。運賃は片道100円。
陸上自衛隊八戸駐屯地と海上自衛隊八戸航空基地は隣接、とゆーかフェンスも無くほとんど一体化してるような状態で、滑走路に沿ってぐるっと迂回する基地内の狭いでこぼこ道を7,8分ばかりも進むと、海上自衛隊側エプロン裏手の臨時シャトルバス乗降場に着きまして。

うちらがバスに乗っている最中から、滑走路上ではF-2の機動飛行展示をやっておりまして(実は、結構な低空飛行、ダイブ&ズーム等々、エンジン音が結構やかましかったので「自衛隊がこんなけたたましい機動をやっていたらご近所からの苦情対策が大変になる。これはきっと米軍のF-16Cに違いない!」とか思ってた)早々にメイン会場であるエプロンへと移動。

途中、パイプ椅子の上に置いてあったプログラム&会場案内図をもらったんですが、去年はこーゆーペーパー類が無くて、時間も場所もわからずえらく往生した覚えがあったんで、「今年はなんぼか改善したんじゃねぇ」とゆー感想を。
Program070901_2   Map070901_2 
ただ、プログラムは時間が全然書いてなくて、今回も結局役に立たなかったんですが。

昨年は観客も屋台も少なく、かなりこぢんまりとした印象だったんですが、今年はかなりの賑わい。
海上自衛隊八戸航空基地のwebサイトで事前告知もしてましたが、屋台の数も50店舗程度と、昨年の倍以上。「屋台を数えろ」て言われたらめげるような三沢の航空祭で150店とゆーことですから(H19年、航空自衛隊三沢航空基地webサイトによる)結構な陣容ですなあ。
おまけに(てかこれが最大原因でしょうが)ブルーインパルスが来る!しかもちゃんと演技をやる予定で。
て、ことでメイン会場であるエプロンには去年とは比べものにならないほどの人が(つーても三沢よりははるかに少ない。1/5程度かしらん)おりましたし、屋台もかなりの数が出ております。

朝から口にした固形物は先ほどローソンで買ったおにぎり1個だけ、て状態でしたんで、エプロン西端前面でF-2の着陸を見届けた後、まずは栄養補給を、てことでエプロンの格納庫側に並んでいる屋台を見て歩こう、てことになりまして西端から東へと。
屋台はまあ、普通、て言ってしまうと難ですが、割とありふれた焼きそばだとかかき氷、焼き鳥、唐揚げ串、ラーメン、そば、等々……普通の縁日だとかお祭りだとかにあるようなのを想像していただければおおむね。
違うのは地元っぽい、駅弁やらせんべい汁だとかを出す屋台があったり、地元のカレー屋さんがいたりとか。
三沢みたいにアメリカンな人々の屋台とかは無かったんで、その向きを期待される方には残念ですが。
んで、うちは「まずは地元っぽいせんべい汁かなー」てことで、せんべい汁を出している屋台のうち一つに並ぶこと2分、順番がまわってきて、「せんべい汁1つ」と言うたところ、
「すいません、お時間かかりますので……」
言外に拒絶されましたよ。

てことで、食いそびれたうちを後目に、何やらおにぎりをむしゃむしゃ食べている同行のR氏。
殺意が芽生えそうになったところで、放送がありまして。
曰く「これより……カラーガーズの演技が……」とかなんとか。
ぐるりと見回すと、格納庫の脇に原色の色使いもまぶしいカラーガードの一団が。
去年、八戸で見損ねて、下総まで見に行ったにも関わらず人混みでまともに見られなかったあのカラーガードが!

格納庫前には演技スペースが線引きされて確保され、ちょぼちょぼと正面(格納庫側)とか両サイドの最前列は観客で埋まりはじめていましたが、背面(滑走路側)はまだ人もまばら。
取り急ぎ背面最前列に場所取りしまして、カメラを用意。
下総で「前列のやつら、しゃがめー。座れー。」と呪った記憶もあって、増えてくるうしろの観客に気を遣い&カメラの安定性を考え、R氏共々どっしりと座り込みまして。
カメラの準備をしているうちに、12:10入場、演技開始、となった訳ですが、
S_img_0543_4  

…あら、エレクトリカルパレード1曲やって終わりですか。
「なんかあっさりしてるねー」
「下総から出張して1曲だけはあんまりじゃないか?」
等々、他の人に聞こえないようぶつぶつ言いつつ、退場を見守る。
「しかし、下総では入場&退場まで取り囲まれてあんなに大人気だったカラーガードなのに、八戸じゃあ退場後は誰も追わんなあ」とか思いつつ、立ち上がり再度屋台へ。

…ちなみに座り込んだのはローアングルが欲しかったからではありませんのことよ。

(つづく)

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